2012年3月3日土曜日

13~15cmの “あのタイプ” その後 ②

先日アップしました個体は即日売約頂きましたが、この3匹はアズキ色の個体とは対照的にバキバキ光沢を放つタイプ!

それぞれ違った角度から撮影してみました。

将来は真っ赤になり、その内側が青い輝きを維持する藍底紅龍の可能性を秘めたタイプです。




“あのタイプ” 一匹目
こちらは水中蛍光灯にビオルックスで飼育しており、その状態が伝わりやすいようにフラッシュ無しで撮影。
ビオルックスですので青く映りますが、この個体をフィッシュルクスで見ますと発色した部分は既にピンク色!です。
鱗のアップでわかりますが既に第一鱗框にカミソリを当てたような発色が見られ、鰓蓋も滲み出てきています!




“あのタイプ” 二匹目
こちらは蛍光灯ナシ・フラッシュのみで撮影しました。
純白のフラッシュが当たっているので、ちょうど白色蛍光灯での見た目に近いです。
この個体も既に発色しています。着色ライトは使っていませんので柿色に見えますが、フィッシュルクスですと既にピンクレッド。
その色で初期発色をする事がいかに大切か、1年経たずにこの個体の飼育者様は体感する事になるでしょう。真っ赤になります。






“あのタイプ” 三匹目 >>>兵庫県M様、アップ5分足らずで速攻お電話いただき売約済<<<
この個体は2月21日のアップで “真っ赤になる稚魚” として掲載した個体です。
あきらかに引き締まった発色に変化してきまして、濃さも増しています。
後方から発色を始めるのがこの個体群の特徴ですが、他の部分も第一鱗框がパリッとしてきまして
(私の表現でわかりにくくてスイマセン)間もなく一気に来そうな感じです。


この3匹の個体群も商談を頂いておりますので、間もなく完売する見込みです。
気になる方は・・・お急ぎください。

※この個体群もYahoo!オークションへの掲載は致しません。店頭・お問い合わせ商談のみとなります。